今週のお題「人生で一番高い買い物」
やはり宇宙旅行でしょうか🌟
あ!これは未来予想でのお話です😅
宇宙旅行と言っても様々なツアープランがあるようで…1番安価(?)な宇宙旅行が、サブオービタル(地上100km程度の準軌道)に行って5分ほど無重量状態を味わい、宇宙から見る地球を楽しみ、また地球に帰ってくるというもので大体5,000万円くらいと言われています。。🚀
なんとも贅沢な旅行ではありますが…お金があれば民間人が宇宙に行ける時代になりました!
ハワイ旅行だって最初の頃は今のお金でいうと800万円くらいかかったそうですが、今では20万円あれば5日間くらいのツアーに行けちゃいますので、昔に比べると1/40くらいの金額になっているわけです!
今後、宇宙事業における更なる技術革新が進み、宇宙に行きたい人がどんどん増えて需要と供給のバランスが合ってきたら、サブオービタル旅行以外でも宇宙旅行が身近な旅行として、いつの日かハワイ旅行のように数十万円くらいで行ける未来が来るかもしれないですよね!
現に、2025年に宇宙ホテルが開業予定というニュースも💡
地球上の高級ホテルと変わらないインテリアでありながら、窓の外にはこの世のものとは思えないような景色が広がる宇宙ホテル🌟
実現もそう遠くはないようです💫
宇宙繋がりで…
こちらは現実的な現実的でないようなお話です🪐
皆様、月の土地が買えるという話はご存知でしょうか?
世界の名だたるハリウッドセレブや芸能人、はたまた一般の方までもが月の権利書を所有しているそうなのです🌝
しかもそれがネット通販で簡単に購入できちゃうんです!
月の土地を販売しているのは、アメリカ・ネバダ州に本社を構える「ルナエンバシー社(The Lunar Embassy.LLC)」で、日本には代理店である「株式会社ルナエンバシージャパン」があります。
こちらの公式サイトから注文すると、入金確認後、一週間ほどで土地の権利書が届くようです。
一方、月以外の火星や金星、木星圏の衛星イオの土地も販売されています。惑星はアメリカの公式サイトでのみ購入が可能です。
なお、月や惑星の土地を販売しているのは、日本・海外を問わず「公式サイトのみ」です。
Amazonや楽天では販売していません!笑
ちなみにお値段ですが…
手の届かない、夢の中でしか行けないであろう月の土地ではありますが…意外にお手頃価格だと思いませんか?笑
自分用としてだけでなく、贈り物として、誕生日や結婚、出産祝い、クリスマスやバレンタイン、母の日といった時のプレゼントにも喜ばれているそうです!
確かに…もしこんなプレゼントを貰えたら感動しちゃうかも🌟
おまけ情報として、未来月旅行について!
●運行プラン:片道3日。
地球と38万km離れている月へは、およそ3日かけて到達。
●宿泊地:極地にある月面ホテル。
2040年には、常に地球を眺めることのできる月の極地に、地下ホテルが完成。月は、昼は110℃、夜は−170℃と気温差が激しいことと、月には隕石も多いため、安全性を考えた上での地下ホテルです。月面ホテルでは、AIロボットがコンシェルジュの役目を担います。
月面観光、レジャーでどんな体験ができるか…
①月の裏側へ行き、天体観測
月は地球に対して常に同じ面しか見せておらず、私達が見ている面を表側とすると月の裏側がどうなっているかは地球からではわからないそうです。人工衛星「かぐや」は、月の裏側を写真に収めましたが、未だに人類は、月の裏側に足を踏み入れておらず、実際には誰も見ていないのです。では、そこには何が広がっているか。。地球の光も届かない月の裏側には、太陽が沈んだ夜になると圧倒的なスケールでまばゆく天の川が現れます。月の裏側へ行くことは月面観光の最大の見所となるでしょう。
②ボールが果てしなく飛ぶゴルフ
重力が1/6である月面は、スポーツを楽しむ場所としても注目されています。そのひとつがゴルフ。広大な星空をめがけて打ったボールは、地球ではあり得ないほどの飛距離を記録するでしょう。月面での打ちっ放しは爽快感200%!!
③ゆっくりと落ちるスカイダイビング
地球では、時速200kmのスピードで地上めがけて落下するスリルを味わうスカイダイビング。月では1/6の重力によって、時速80kmほどの速度になるので、まるで空、いや宇宙を飛んでいるかのような優雅な体験を味わうことができるのではないでしょうか🕊
④:お月参り
月への旅行が定番となった時代には、“宇宙葬”が流行ることが予想されます。遺骨を地球ではなく、月に埋葬してほしいという遺言を残す人たちがたくさん出てくることでしょう。お盆の度に参拝する観光客もいるかもしれません。
●お土産は月の石、星の石
1970年の大阪万博では、アメリカ館で展示された「月の石」をひと目見ようと4時間以上という待ち時間の長蛇の列ができました。観光客もそれと同様の石を持って帰ることができます。また、月には隕石も多いので、銀河系から届いた珍しい星のかけらを持って帰るのもいいですね。
月の土地のご購入、いかがでしょうか?
「あそこに土地を買ったんだなぁ」と思いを馳せながら月を愛でるというのもちょっとしたワクワクであり、なかなかの贅沢なのではないでしょうか🌟