今週のお題「夏物出し」
夏と言えば…風鈴の音🎐
風鈴の音には癒しの効果があると言われています🍀
大きくなったり小さくなったり、強くなったり弱くなったり…
連続的でありながら、一定ではない揺れのことを「ゆらぎ」といいます。
ゆらぎに含まれる波動をf(周波数=frequencyのf)で表すと、人の生体リズムや自然界には、1/fというゆらぎがあるといわれています。
1/fゆらぎは、心臓の鼓動、ニューロンの神経伝達など私たちの体内にも存在しています。
私たちの体内のゆらぎと、自然界のゆらぎの波動が共鳴すると、美しいと感じたり心が和んだりするのだそうです♪
また、1/fゆらぎは、α波(心身ともに安らいでいる時に見られる脳波)を誘発し、私たちを安らぎへと導いてくれます。
風鈴の音には「1/fゆらぎ」がたっぷり含まれています。
風鈴の音を聴くと1/fゆらぎの波長が聴覚を通して直接脳に働きかけ、脳の自律神経の調整によって感情や情緒を安定させます。
また、風鈴の音には自然界にある癒しの音と同じ3,000Hz以上の高周波音が含まれています。
高周波数音の代表的なものとして、小川のせせらぎや小鳥のさえずりなど自然界にある癒しの音があります。
また、風鈴の音には脳内のストレスを抑制したり、思考・運動能力を活性化させるホルモンの分泌をさかんにする働きがあります。
風鈴の高周波音が元気とやる気を生み出してくれるのです。
そのような高周波音には脳内のストレスを抑制したり、思考・運動能力を活性化させるホルモンの分泌をさかんにする働きもあります。
風鈴の高周波音が元気とやる気を生み出してくれるのです。
※風鈴演奏家 日向真さんのオフィシャルサイトより引用させていただきました
http://www.lifeact.jp/kazaoto/iyashikouka.html
風鈴には、夏の暑さを少しでもしのごうとした人々の工夫が生きています。
日向さんによれば、
日本人には、風鈴の音=夏 という固定観念がありますが、実は風鈴の音は冬にもとっても合うそうなのです。
軒先にかかっている風鈴は夏の風物詩ですが、風鈴の音は「四季をつうじて聴ける癒しの音」なのですね。
季節により気温や気圧が変わることで風鈴もまた違った趣の音色を聴かせてくれるかもしれません♪
早速風鈴を購入しよう!と探してみたところ…
素敵な風鈴がたくさん見つかりました🌟
ドラちゃん❣️どんな音がするのだろう🎐
個人的にはこんなのも好き💫
風鈴といっても昔ながらの南部風鈴、江戸風鈴を始め、様々なデザインの風鈴があることに驚きました🌟
皆様もおひとつ是非🎐✨
最後までお読みいただきありがとうございます😊